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(2002年11月26日執筆)2002年11月、加筆修正いたしました。
[三] "エイズ"−1985年に国内初のエイズ患者が発見されて以来、僅か15年で患者数は60万人に。麻薬の静脈注射、性行為が主な感染ル−ト。政府は2001年8月に"エイズ抑制予防行動計画"を全国に通達、2005年には年間増加率を10%以下に抑える計画。
[四]“いんちき医療広告”−江蘇省商工局が市内の16の新聞の医療広告に対し、3ヶ月間の調査を行ったところ、計1747本の広告のうち違法な広告が1243本、71.15%にも上ったとか。
[五] "患者が医者を選ぶ"−質問すると怒って診察を打ち切ったり、コネが無い患者は邪険に扱ったり、法外な診察費を取ったり、専門外の治療を無責任に行う医者が多い。そのせいか北京で過去3年間に患者らに殴られた医者は502人。そこで、2000年7月から全国で“患者が医者を選ぶ"方式を実施。所期の成果があがるか、社会が注目しています。
[六]“たらいまわし”−舌にブツブツができた老人が病院に。五階の耳鼻咽喉科では患部を見て「口腔科へ行け」と。口腔科の医者は「口腔の専門病院へ行け」。20分歩いてその病院の4階受付に行くと「公費医療カ−ドは5階の特約診療に行け」。そこの医者は「これは口腔外科だ」。4階の受付へ戻ると「5階で特約受付して回してもらって来い」。5階で受付を済ませて診てもらうと「これはレ−ザ−治療がいい」。レ−ザ−治療室へ行くと「1階で支払いを済ませてきたからね」。そこで1階へ行くと、また「公費だからまず5階の特約診療で登録しておいで」。ところが5階では「はんこが無いからだめだ」。郊外の家まで取りに帰ったらもう午前の診療には間に合わない。高血圧と心臓病の老人はその場にへたり込んでしまいました、とさ。
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